離婚に応じない妻に対し粘り強い交渉で離婚を成立させた事例
- cases124
- 2017年08月10日更新
- 30代
- 男性
- 会社員
- 離婚
- 交渉
- 慰謝料請求
- 養育費
- 請求した
ご相談に至った経緯
妻が子を連れて九州の実家へ。
ご相談内容
離婚をしたいが、連絡が取れないため、交渉をしてほしい。
ベリーベストの対応とその結果
内容証明郵便で、離婚の意思を伝えた。その後、電話での交渉となったが、妻は、夫への信頼がありつつ、失望もあるようで、一度電話で話はじめると1時間は必ずかかった。お互いにさまざまな要望があり、妻が離婚までは考えていなかったことも重なり、交渉は難航した。
そのような話し合いのなかでも、夫はそんな妻を責めるつもりはないが、慎重に考えたうえで婚姻関係の継続が困難であるとの考えに至ったことを丁寧に説明し、10回以上の話し合いのすえに、離婚に至った。
そのような話し合いのなかでも、夫はそんな妻を責めるつもりはないが、慎重に考えたうえで婚姻関係の継続が困難であるとの考えに至ったことを丁寧に説明し、10回以上の話し合いのすえに、離婚に至った。
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